歯の健康から全身の健康を守りたい(POHC/PMTC・3DS)

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歯の健康から全身の健康維持に欠かせない予防歯科~Oral healthcare~

新宿・代々木の片平歯科クリニックでは、口腔内の健康を保つことは歯の寿命を保つことのみならず、全身疾患の予防につながるという観点から「歯科発の予防医療」に取り組んでおります。

PICK UP これからの予防歯科~歯科発の予防医療~
			日本人が歯科医院へ通う目的の大半は、「治療」。しかし、歯科先進国である北欧諸国の人々は歯科医院へ通う目的は、「予防」となっています。北欧諸国では、口腔内環境が悪化し虫歯や歯周病になる前に、つまり健康な状態を維持するために、予防歯科を受けるのが一般的なのです。
当院では、更に一歩進んだ歯原性菌血症(口腔内の細菌が血行を介して全身へ侵入すること)による全身疾患の予防の観点から、唾液中の細菌検査を用いた「科学的根拠に基いた真の予防歯科」を実践しております。

担当衛生士がお口の健康をサポートいたします

当院では常に患者さん一人ひとりの口腔内の状況を把握できるように「歯科衛生士担当制」を採用しております。

【メリット1】 同じスタッフによる対応で的確なケアを実現
一人の患者さんに対して、一人の歯科衛生士が責任持って担当することで、詳細な口腔内データを常に把握し、患者さんの口腔内環境の変化にも気づきやすく的確にケアすることができます。

【メリット2】 気軽に話せるようになりコミュニケーションをとりやすい
歯科衛生士が患者さんと常にコミュニケーションを図ることでメインテナンスのポイントについて知っていただき、相互理解できるよう心がけております。

プロフェッショナルオーラルヘルスケア(POHC)

当院の歯科衛生士が、歯ブラシ指導からクリーニング、虫歯や歯周病のリスクの低減まで、トータルに予防処置を行います。

歯ブラシ指導 クリーニング リスクの低減
				POHCによりトータルな予防処置を行います

予防歯科の診療の流れ

STEP1 口腔内のケア(歯ブラシ指導)と初期治療

まずは口腔内の汚れの付着度合いを調べ、適宜歯石除去などを行います。また、ブラッシング指導により、歯ブラシが行き届いていない部分などを伝えますので、ご自宅で同じ要領で実践してください。

歯ブラシ指導「TBI」

あなたに合ったブラッシング方法を指導します

歯磨きは「磨いている」のではなく「磨けている」ことが重要です。磨けているかどうかは歯科医院でのチェックを受けることが確実です。磨けていない箇所がある場合は丁寧に磨き方をアドバイスします。

STEP2 口腔細菌検査・虫歯や歯周病菌のリスク判定
口腔内の虫歯菌や歯周病菌の数を検査で調べます。この検査により、菌数から虫歯・歯周病のリスクを判定することができます。
【リスクが高い場合は3DSをお勧めします】
リスクの低い方 STEP3 PMTC

歯科衛生士が定期的に歯のクリーニングを行います。定期的にクリーニングをすることで、健康な口腔内環境を保ちます。

クリーニング「PMTC」

ホームケアで落とせない汚れを除去します

ご自宅でのブラッシングでは取り除けない歯石やプラークを、歯科衛生士が専用器具を使って、歯のクリーニングを行います。

リスクの高い方 STEP4   3DS

リスクの低減「3DS」

虫歯や歯周病のリスクが高い方にお勧めします

3DSとは、マウスピース状の器具に抗菌剤を注入し、それを一定時間装着して歯の表面の細菌(バイオフィルム)を除菌する治療方法です。

バイオフィルムという細菌の膜があると飲み薬や塗り薬がだ液により希釈・除去されてしまいます。一方、3DS(Dental Drug Delivery System)は、薬の働きを最大限発揮するように工夫された投与剤になっています。PMTCでバイオフィルムを除去した後にマウスピース状の器具に抗菌剤を注入し、それを一定時間装着して歯の表面の細菌(バイオフィルム)を除菌することができます。3DSを続けることで、虫歯菌が歯に付着することを予防できます。

当院は、鶴見大学探索歯学講座3DS口腔除菌外来実施医院です。

バクテリアセラピー

PMTCなどの除菌療法の後に善玉菌を摂取することで体内の菌のバランスを整える細菌療法のことです。もともとヒトの母乳・口腔内に由来するL.ロイテリ菌などの善玉菌を摂取することで、悪玉菌を抑制して免疫力を高める効果があります。医療と福祉の先進国スウェーデンで開発されました。